「一覧図の保管等の申出の際に本人確認資料として添付する書類を原本還付する場合、誰が原本証明をすべきですか」に回答しました。

 登記所によって取り扱いが異なるかもしれませんが、一般的には、申出人本人が原本証明すべきという取り扱いがなされていると思われます。

 一覧図の保管等の申出の際には、申出書に記載されている申出人の氏名及び住所と同一の氏名及び住所が記載されている市町村長その他の公務員が職務上促成した証明書(当該申出人が原本と相違ない旨を記載した謄本を含む)を添付すべきとされています(不動産登記規則247条3項6号)。
この趣旨は、申出人の実在性の確認と、本人確認資料として、これらの書類の添付を要請しているものと思われます。

 上記の書類は原本の還付請求をすることが可能ですが、その場合には、原本と同一内容であることを証明した写し(原本証明した写し)を提出する必要があります。
 現状、一覧図の保管等の申出が任意代理人によってなされた場合であっても、上記の原本証明は申出人本人がする必要があると解釈しているようですので注意が必要です。

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司法書士法人中央合同事務所
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最近、農業にはまってい る (本人は「農業」と言っているが、一般的には「家庭菜園」と呼ばれている)。
耕運機まで所有するなど、道具は一人前だが野菜のできはイマイチ。
本人は、異常気象だとか、土が悪いとか、品種が悪いなどと言って、決して自分の腕が悪いことを認めようとしない。

最近、農業にはまってい る (本人は「農業」と言っているが、一般的には「家庭菜園」と呼ばれている)。 耕運機まで所有するなど、道具は一人前だが野菜のできはイマイチ。 本人は、異常気象だとか、土が悪いとか、品種が悪いなどと言って、決して自分の腕が悪いことを認めようとしない。

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